Life Design Works

前向きになれるような個人的に好きな格言を発信します。

深い!『ONE PIECE・ドフラミンゴ』の放った一言!

 

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こんにちは、株式会社ライフデザインワークス

代表の畠山央至です。

 

偉業を成し遂げられた方々の残したメッセージはとても奥が深く、

時に私の心を大きく揺さぶり、

 

そして時には、人生の決断の背中押しにもなりうる。

格言にはそんなパワーが宿っていると私は思っています。

 

さて今回は、国民的にも有名な漫画である『ONE PIECE』より格言をひとつ

 

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『平和を知らねえガキ共と戦争を知らねえガキ共の価値観は違う!!!

 頂点に立つものが善悪を塗り替える!!!

 今 この場所こそ中立だ!!正義が勝つって!?そりゃあそうだろ

 勝者だけが正義だ!!!』by(ドフラミンゴ)

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ドフラミンゴって、ONE PIECEの中で敵キャラなのですが、

過去の生き様を知ると共感できるし、同情さえしてしまいます。

正義って何なんだろうって考えさせられます。

 

戦争云々についてここで述べるつもりはございませんが、 

ビジネスの世界でも全く同じかもしれない、そう感じる言葉でした。

 

ビジネスの世界において、成果をつくらなけば何の意味もない。

結果が全ての世界。結果を出した者だけが、豊かさを手に入れることができる世界

 

今後、時代の変化のスピードは、一層激化していくのではないかと思っています。

勝ちと負けがより一層はっきりする時代がくるのではないかと。

 

私は海賊ではないですが、同じ船に乗ってくれた大切な仲間がいます。 

守りたい人がいます。

 

有難いことに、とても恵まれている人生で、今でも幸せを感じることができます。

 

でも、一度きりの人生、どこまでいけるか、チャレンジしたい!

最大限チャレンジして、自分自身がこの一回の人生でどこまでいけるのかを知りたい。

試してみたい!

 

仲間と一緒に豊かになりたい。

 

・・・改めて、心に火を灯す機会をくれた、そんなメッセージでした。

 

格言を目にすると、人生にとってプラスになる機会を得ることができます。

格言を目にすると、自分の生き方を正す良い機会になります。

 

みなさんも是非、格言に触れる機会をつくってみてはいかがでしょうか?

きっと心を揺さぶられるメッセージに出会えると思います。

 

【参考:漫画『ONE PIECE』より】




【人は誰しもが理想を実現できる】日本資本主義の父から学ぶ!!

こんにちは、株式会社ライフデザインワークス

代表の畠山央至です。

 

近頃ではPaypayやLINE payなど電子決済が増えてきていて、お札など現金で会計をする機会が減ってきているなと感じます。

 

お札といえば新紙幣の発表が4月9日に行われ、1万円札の肖像を渋沢栄一、5千円札の肖像を津田梅子、千円札の肖像を北里柴三郎となることが発表されました。

 

渋沢栄一と言う名前を聞いて、どのような人物か分からない方もいるかもしれませんが、私達の生活にとても関係していて、偉大な功績を残している人物なのです。

 

今回は渋沢栄一がどんな人物なのか、彼の功績の紹介とともに、彼の残した名言を紹介します。

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                出典:https://daiki-global.work/kininaru/2581/

渋沢栄一とは?

渋沢栄一は、第一国立銀行(現みずほ銀行)、東京ガス東京海上火災保険東急電鉄、帝国ホテル、東京証券取引所キリンビールサッポロビールなど、日本の発展を支えたこれらの企業の設立に携わり、他にも銀行の設立など【日本資本主義の父】と称され、日本経済の大元を作った人物です。 

 

彼の理念が綴られた「論語と算盤」という書籍では、道徳を「論語経済を「算盤」に例えて、その2つを一致させることが必要だと説いていて、この「道徳と経済を調和させる」という考え方こそ、渋沢栄一が生涯を通じて貫いた経営哲学になります。

 

渋沢栄一の名言

そんな渋沢栄一が残した名言を一つ

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目的には、理想が伴わねばならない。その理想を実現するのが、人の務めである。

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人は誰しもが生まれてから死ぬまで最大限を望み・目指すことができるとともに、実現させる力を持っていて、理想を実現させることが自分の務めであると再認識した言葉です。

 

まとめ

経営者としての自分と畠山央至としての自分、最高の理想描き・追いかけ、その理想を実現させるために日々努力を積み重ね、求めたら求めた分だけ理想は現実化させる人生にしていきます。

 

皆様にも素敵な言葉との出会いがありますように。

 

【出典】

https://systemincome.com/tag/%E6%B8%8B%E6%B2%A2%E6%A0%84%E4%B8%80/

https://www.hr-force.co.jp/careerdojo/1809241606

待つのも仕事/待つのも大きな決断・・・?!_ワンtakeワンchance_14

 

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待つのも仕事

こんにちは、株式会社ライフデザインワークス

代表の畠山央至です。

 

突然ですが、私は犬が大好きです。猫も好きですが、犬派です。

突然ですが、私は格言が大好きです。

 

偉業を成し遂げられた方々の残したメッセージはとても奥が深く、

時に私の心を大きく揺さぶり、

 

そして時には、人生の決断の背中押しにもなりうる。

格言にはそんなパワーが宿っていると私は思っています。

 

さて今回は、『人生はワンチャンス!(著者:水野敬也+長沼直樹)』から

分かち合いたいと思います。

 

その中の格言をひとつ。

 

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『待つのも仕事』by(大石内蔵助

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江戸時代、播磨国の商人たちは、城主に何度も製塩業の申請をしましたが一向に許可がおりませんでした。そこで人望のあった家老・大石内蔵助に頼んでみたものの、まったく音沙汰がありません。ところが10年経ってようやく製塩の許可が下りました。商人たちが理由を聞くと大石はこう答えました。「塩を焼くには大量の薪がいる。播磨の山は木が少なく、製塩を始めたらすぐに坊主になってしまう。だから苗木を植えた。そして10年経って木が育ったので製塩を許可したのだ。」平素は昼行灯とあだ名がつくほど凡庸な人間と思われていた大石ですが、民の声に耳を傾け、機会を待っていたのでした。

何もしていないと不安になってしまうこともありますが、「じっと待つ」ことが一番必要とされる状況もあるのです。

 

商売の世界においても、待つ力というのはとても大切なことだと思います。

待つことは、勇気のいることだと私は考えます。

 

何かアクションすることだけに決断が伴うのではなく、待つという選択をすること自体が時には大きな決断となることもあるのではないでしょうか。

 

格言を読んでいると、人生にとってプラスになる機会を得ることができます。

格言を読んでいると、自分の生き方を正す良い機会になります。

 

みなさんも是非、格言に触れる機会をつくってみてはいかがでしょうか?

きっと心を揺さぶられるメッセージに出会えると思います。

 

【出典】『人生はワンチャンス!』(著者:水野敬也+長沼直樹)

嫌われるくらいがいい_ワンtakeワンchance_13

 

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嫌われるくらいがいい

こんにちは、株式会社ライフデザインワークス

代表の畠山央至です。

 

突然ですが、私は犬が大好きです。犬派ですが、猫も好きです。

突然ですが、私は格言が大好きです。

 

偉業を成し遂げられた方々の残したメッセージはとても奥が深く、

時に私の心を大きく揺さぶり、

 

そして時には、人生の決断の背中押しにもなりうる。

格言にはそんなパワーが宿っていると私は思っています。

 

さて今回は、『人生はワンチャンス!(著者:水野敬也+長沼直樹)』から

分かち合いたいと思います。

 

その中の格言をひとつ。

 

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『嫌われるくらいがいい』by(オノ・ヨーコ

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1960年代から前衝的な芸術活動を始めたオノ・ヨーコは、ニューヨークでの評価を抱えて日本に来たとき激しいバッシングに遭いました。彼女の作品に「カット・ピース」というものがあります。服を着た彼女を、観客たちがハサミを入れて裸にしていくというもので、まさに世間から拒絶される彼女自身を象徴していました。しかし、どんなバッシングを受けても彼女は折れません。続く作品では、白いはしごと天井、そこから虫眼鏡が吊るされているという奇妙なものですが、虫眼鏡で天井をよく見ると〝YES”という肯定的なメッセージが書かれていました。この作品がジョン・レノンを感動させた「天井の絵」です。

 

人と違うものは往往にして批判の対象となりますが、その個性が世界を新しく、魅力的なものに変えるのです。

 

ジョンレノンも、人の言うことは気にするな。「こうすれば、ああ言われるだろう・・・」

こんなくだらない感情のせいで、どれだけの人がやりたいこともできずに死んでいくのだろう。という名言を残しています。

 

どんな環境下であろうが、「自分らしさ」を失わずに生きることの大切さに気付かされました。

 

格言を読んでいると、人生にとってプラスになる機会を得ることができます。

格言を読んでいると、自分の生き方を正す良い機会になります。

 

みなさんも是非、格言に触れる機会をつくってみてはいかがでしょうか?

きっと心を揺さぶられるメッセージに出会えると思います。


【出典】『人生はワンチャンス!』(著者:水野敬也+長沼直樹)

【人間の偉大さを言い表すための私の定式は運命愛である】

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こんにちは、株式会社ライフデザインワークス
代表の畠山央至です。
現在、五反田•不動前•麻布十番での飲食店経営と、それに並行しながら小売業の展開もさせて頂いています。

人と人との繋がりからご縁を紡ぎながら、信頼し合える仲間と走り抜けてきたあっという間の日々があり、お陰様で現在は黒字経営という有難い結果があります。

その過程では、様々な方々と交わしてきた会話はもちろん、本や多くの言葉に触れながら日々を過ごしてきた背景もあります。同じ言葉でも、人生の歩みを重ねるほどに、感じ方や受け止め方も変わってくるものではないでしょうか?

いつ、どのタイミングで、自分を後押しする言葉に出逢えるか分かりません。だからこそ多くの言葉に触れ続け、読者の方々とも共有できたらと思い発信し続けられたらと思います。

今日はドイツの哲学者であるニーチェの言葉です。彼の言葉の中に「アモール•ファティ(運命愛)」というものがあります。
直訳すると「自分の運命を愛せよ、それが自分の人生なんだ」となり、いいことも、悪いことも、悪魔すら飲み込む覚悟で、まるごと愛することを意味します。

 

以前聞いた話で、東日本大震災で壊滅的な状況から復活させることを誓った一人の男性がいたそうです。その方が「これもご縁だから」と表現していました。自分にとって都合のいいものだけを『ご縁』と言うのではないことがこの一言に詰まっているように感じます。

英語で生まれるは「Be Born」と書きますが、そもそも「生まれる」が受け身形であること、生まれてくる環境も、寿命も、起きる出来事も決めることは出来ず先手は運命です。その運命を受け入れたうえで、自分はどう感じ、どうしていきたいか舵をとっていく、そして運ばれた先で、自分の生き方を見出すことが、自分の人生を生きることなのだという学びがこの名言からありました。


次回の格言もどうぞお楽しみに…!


【参考】

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/フリードリヒ・ニーチェ

ネガティブという個性

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おはようございます。株式会社ライフデザインワークス代表の畠山央至です。
現在、五反田•不動前•麻布十番での飲食店経営と、それに並行しながら小売業の展開もさせて頂いています。

人と人との繋がりからご縁を紡ぎながら、信頼し合える仲間と走り抜けてきたあっという間の日々があり、お陰様で現在は黒字経営という有難い結果があります。

その過程では、様々な方々と交わしてきた会話はもちろん、本や多くの言葉に触れながら日々を過ごしてきた背景もあります。同じ言葉でも、人生の歩みを重ねるほどに、感じ方や受け止め方も変わってくるものではないでしょうか?

いつ、どのタイミングで、自分を後押しする言葉に出逢えるか分かりません。だからこそ多くの言葉に触れ続け、読者の方々とも共有できたらと思い発信し続けられたらと思います。

 

皆さんは日本の漫画家、イラストレーターである、みうらじゅんさんをご存知ですか?

『マイブーム』『ゆるキャラ』の名付け親でもあります。

本日はみうらさんの格言「Life is 不安タスティック」とあわせ、ダイソーの創業者である矢野博丈さんをご紹介いたします。

 

みうらさんは『不安でなかった日など、1日もありません。あまりにも不安な時は、不安タスティック!と明るく叫んで、不安を感じないように自分を洗脳するほど私は常に不安なのです。』と話していました。時には自分を洗脳させながらでも前進させることへの力強ささえ感じます。


そしてダイソーの創業者、矢野社長ですが、お店をオープンする前は1億の借金を抱え、職を転々とし、倒産した会社から在庫を入れるバッタ屋を経営していたそうです。ただあまりにも忙しく、品物に値段を付ける時間がなかったことから『100円均一』と称したところ大ヒット。今では知らない人はいないダイソーが出来上がった瞬間でした。矢野社長の経営者ストーリーはまだありまして…とある経営者セミナーの際に「社長に向く10の項目」といった10点満点のテストがあったそうです。
「5点以下だった人は即経営者を辞めましょう。その方があなたにとっても、従業員にとっても幸せです。」とのことでした。矢野社長の得点は3点。
本人曰く、【お昼ご飯を決めるのさえ決められない私に決断力なんてあるはずがない。いつも不安に苛まれ、経営のことを考えると眠れなくなる、店舗が増えるのが怖くて「出すな。出すな。」と言っており、好きな言葉は「自己否定」と「しかたがない】だそうです。
昨年のダイソーの売上高は4548億円。

矢野社長は人にどう貢献できるのか、生き残るには企業として善、徳を積むしかなく、そのためには社会貢献をしなければならない、これからの企業の生きる道はそれしかないと結論付けています。

お二方に共通していえることは、不安という自分のネガティブな所さえ受け入れて、それを克服するかのように次の手を打ち成功に変えているところだと感じました。
その人の生き様がまさに言葉に現れていますね。

次回の格言も楽しみにして頂けたら幸いです。


【引用】

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/みうらじゅん

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/矢野博丈

https://www.1101.com/21lifeis/2014-11-07.html

 

慣れ親しんだ場所から出る

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おはようございます、株式会社ライフデザインワークス代表の畠山央至です。
現在、五反田•不動前•麻布十番での飲食店経営と、それに並行しながら小売業の展開もさせて頂いています。

人と人との繋がりからご縁を紡ぎながら、信頼し合える仲間と走り抜けてきたあっという間の日々があり、お陰様で現在は黒字経営という有難い結果があります。

その過程では、様々な方々と交わしてきた会話はもちろん、本や多くの言葉に触れながら日々を過ごしてきた背景もあります。同じ言葉でも、人生の歩みを重ねるほどに、感じ方や受け止め方も変わってくるものではないでしょうか?

いつ、どのタイミングで、自分を後押しする言葉に出逢えるか分かりません。だからこそ多くの言葉に触れ続け、読者の方々とも共有できたらと思い発信し続けられたらと思います。

 

今日は吉田松陰の言葉です。
【慣れ親しんだ場所から出る】
29歳という若さでこの世を去る松田松陰ですが、彼の考えに共感し、ついていく仲間は多かったそうです。吉田松陰はひとりの人間には多くの可能性があり、「自分」だけがその可能性を制限することができると言っています。

『居心地のいい場所に居続ける限り、本当にやりたいことはできない。むしろ刺激に弱くなり、感性も徐々に鈍ってくる。今、手にしている現実は、過去の選択の結果であり、未来は今まさに心で決めたことによって決まる。』

彼は「うまくいくかは知らないが、これをやらなければ何も始まらない」という考えを持っていました。それはいい結果を出すためでも、周囲から賞賛されるためでもなく、心からの充足感を手に入れたいと思ったがためだったとのことです。
評判は傷ついても、生き方は傷つかない、生き方を傷つけるのは自分だけだという言葉も印象的でした。

松田松陰という一人の生き方が周囲へと伝播し、社会の変化の後押しをした事実がこうして残っているんですね。


次回はどんな格言が出てくるか、楽しみにしてください。

 

【引用】

http://meigen.keiziban-jp.com/wp-content/uploads/2015/01/yosidashoin.jpg