Life Design Works

前向きになれるような個人的に好きな格言を発信します。

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こんにちは、株式会社ライフデザインワークス

代表の畠山央至です。

 

突然ですが、私は犬が大好きです。犬派ですが、猫も好きです。

突然ですが、私は格言が大好きです。

 

偉業を成し遂げられた方々の残したメッセージはとても奥が深く、

時に私の心を大きく揺さぶり、

 

そして時には、人生の決断の背中押しにもなりうる。

格言にはそんなパワーが宿っていると私は思っています。



さて今回は、『人生はワンチャンス!(著者:水野敬也+長沼直樹)』から

分かち合いたいと思います。

 

その中の格言をひとつ。

 

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『自分らしさをなくさない』by(ココ・シャネル)

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ファッションデザイナーとして不動の地位を築いたココ・シャネルは、12歳のときに父親によって孤児院に預けられました。孤児院の子はみな簡素な制服を着ていたにもかかわらず、シャネルが着るとなぜかおしゃれに見るので、周囲から不思議がられていました。

その秘密は、シャネルはこっそりとスカートの丈を詰め、襟元のタイは大きな蝶結びにし、靴下を伸ばして履いていたのでした。しかも、工夫がさりげないものだったため厳格な修道女たちもシャネルの服装が他とは違うことは気づきつつも、うまく注意できなかったのです。

 

どんな環境下であろうが、「自分らしさ」を失わずに生きることの大切さに気付かされました。

 

格言を読んでいると、人生にとってプラスになる機会を得ることができます。

格言を読んでいると、自分の生き方を正す良い機会になります。

 

みなさんも是非、格言に触れる機会をつくってみてはいかがでしょうか?

きっと心を揺さぶられるメッセージに出会えると思います。

 

【出典】『人生はワンチャンス!』(著者:水野敬也+長沼直樹)

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こんにちは、株式会社ライフデザインワークス

代表の畠山央至です。

 

突然ですが、私は犬が大好きです。犬派ですが、猫も好きです。

突然ですが、私は格言が大好きです。

 

偉業を成し遂げられた方々の残したメッセージはとても奥が深く、

時に私の心を大きく揺さぶり、

 

そして時には、人生の決断の背中押しにもなりうる。

格言にはそんなパワーが宿っていると私は思っています。



さて今回は、『人生はワンチャンス!(著者:水野敬也+長沼直樹)』から

分かち合いたいと思います。

 

その中の格言をひとつ。

 

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『自分の主人は自分』by(豊臣秀吉

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のちに豊臣秀吉となる木下藤吉郎が最初に仕えたのは、織田家ではなく今川家の松下嘉兵衞でした。藤吉郎は経理や接待術でみるみる頭角を現し、若くして重要なポストを任されますが、それを良く思わない者たちから「公金を使い込んでいる」と噂を立てられてしまいます。苦慮した松下は「これ以上全体の和を乱すわけにはいかない」と退職金を払うから出ていくよう藤吉郎に言いました。しかし、藤吉郎は「退職金はいりません」と答えこう続けました。「あなたのような、能力よりも馴れ合いを重んずる人に仕えていても私の将来はありません。あなたが私を解雇するのではなく私があなたを見限るのです。」

 

組織の中にあったとしても、周囲に振り回されるのではなく、自分の人生の手綱は自分で握るべきである。そんな気づきでした。

 

格言を読んでいると、人生にとってプラスになる機会を得ることができます。

格言を読んでいると、自分の生き方を正す良い機会になります。

 

みなさんも是非、格言に触れる機会をつくってみてはいかがでしょうか?

きっと心を揺さぶられるメッセージに出会えると思います。

 

【出典】『人生はワンチャンス!』(著者:水野敬也+長沼直樹)

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こんにちは、株式会社ライフデザインワークス

代表の畠山央至です。

 

突然ですが、私は犬が大好きです。犬派ですが、猫も好きです。

突然ですが、私は格言が大好きです。

 

偉業を成し遂げられた方々の残したメッセージはとても奥が深く、

時に私の心を大きく揺さぶり、

 

そして時には、人生の決断の背中押しにもなりうる。

格言にはそんなパワーが宿っていると私は思っています。

 

さて今回も、犬好きですが猫からの気づきもありということで、

『人生はニャンとかなる!(著者:水野敬也+長沼直樹)』から

分かち合いたいと思います。

 

その中の格言をひとつ。

 

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『すべての色に役割がある』by(松下幸之助

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経営の神様と呼ばれた松下幸之助は、人間を熟知していました。彼の部下に酒好きでケンカ早い人物がいたのですが、松下はその人物に先端事業を任せようとして周囲から反対されたとき、こう答えました。「あいつには悪いところもあるけれど、優れたところもある。よく働くものはよく食うものだ。飯を食うなと言うと働かなくなるよ。」しかし、松下は個性的な人間ばかりを集めていたわけではありません。個性だけでは集団は成り立たないと考え、一見何の特徴もないような人にもどんどんチャンスを与えていきました。松下は日頃から周囲の人にこう言っていました。「すべての部下が偉く見える。私より学問ができ、才能があるからだ。」どんな人にも、その人にしかできない役割があります。

 

格言を読んでいると、人生にとってプラスになる機会を得ることができます。

格言を読んでいると、自分の生き方を正す良い機会になります。

 

みなさんも是非、格言に触れる機会をつくってみてはいかがでしょうか?

きっと心を揺さぶられるメッセージに出会えると思います。

 

【出典】『人生はニャンとかなる!』(著者:水野敬也+長沼直樹)

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こんにちは、株式会社ライフデザインワークス

代表の畠山央至です。

 

突然ですが、私は犬が大好きです。犬派ですが、猫も好きです。

突然ですが、私は格言が大好きです。

 

偉業を成し遂げられた方々の残したメッセージはとても奥が深く、

時に私の心を大きく揺さぶり、

 

そして時には、人生の決断の背中押しにもなりうる。

格言にはそんなパワーが宿っていると私は思っています。

 

さて今回も、犬好きですが猫からの気づきもありということで、

『人生はニャンとかなる!(著者:水野敬也+長沼直樹)』から

分かち合いたいと思います。

 

その中の格言をひとつ。

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『競争って、楽しかったはず』by(タイガー・ウッズ

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タイガー・ウッズの父は、ゴルフの練習にゲーム性を取り入れるのが上手だったといいます。例えばタイガーがまだ子供の頃、パットを入れる競争だけを何時間もやることにしたのです。ホールから90cm離れたところにボールを置き、どちらが連続でパットを入れ続けられるかで勝負しました。そしてタイガーが70回連続でパットを沈める間、父はずっと誇らしい気持ちで待ち続けたといいます。練習のあとは決まって親子でドリンクを飲みながらお互いの労を称えたそうです。

 

タイガーは父のこうした教育に感謝し、「父との練習で一番よかったことは、ゴルフの楽しさが学べたことだ。楽しんでいる時は上達が早い」と語っています。

 

組織が成長する過程で、健全な競争は必要なことであることを改めて学びました。

スポーツ競争だと自然に楽しみながら燃えていた頃を思い出しました。

楽しむ+競争=成長という方程式が私の中でしっくりくる時間でした。

 

格言を読んでいると、人生にとってプラスになる機会を得ることができます。

格言を読んでいると、自分の生き方を正す良い機会になります。

 

みなさんも是非、格言に触れる機会をつくってみてはいかがでしょうか?

きっと心を揺さぶられるメッセージに出会えると思います。

 

【出典】『人生はニャンとかなる!』(著者:水野敬也+長沼直樹)

 

ワンtakeワンchance_8

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こんにちは、株式会社ライフデザインワークス

代表の畠山央至です。

 

突然ですが、私は犬が大好きです。犬派ですが、猫も好きです。

突然ですが、私は格言が大好きです。

 

偉業を成し遂げられた方々の残したメッセージはとても奥が深く、

時に私の心を大きく揺さぶり、

 

そして時には、人生の決断の背中押しにもなりうる。

格言にはそんなパワーが宿っていると私は思っています。

 

さて今回も、犬好きですが猫からの気づきもありということで、

『人生はニャンとかなる!(著者:水野敬也+長沼直樹)』から

分かち合いたいと思います。

 

その中の格言をひとつ。

 

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『摩擦を恐れない』by(スティーブ・ジョブズ

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アップルを創業したスティーブ・ジョブズは議論を恐れない人だったといいます。

あるとき、開発中のマッキントッシュの起動時間を短くするように命じ、難色を示すエンジニアに対しても説得するのをやめませんでした。「もし起動時間を10秒短くするだけで人の命が救えるとしたら、そうするか?」と問い、こう続けたといいます。

 

「世界中でマックを使う人が500万人いた場合、1日10秒、余計な時間がかかると年間3億時間ほどの違いになる。言い換えれば、1年間で100人分以上の人生に相当する時間を節約できるんだ。」

 

この言葉に刺激を受けたエンジニアは、その後の数週間で起動時間を28秒も短縮したといいます。

 

より良いものを創るためには、お互いの本音を言い合い、時には衝突させることも大事であるということを学びました。信頼しているからこそ、衝突することもできると感じることも多い今日この頃です。

格言を読んでいると、人生にとってプラスになる機会を得ることができます。

格言を読んでいると、自分の生き方を正す良い機会になります。

 

みなさんも是非、格言に触れる機会をつくってみてはいかがでしょうか?

きっと心を揺さぶられるメッセージに出会えると思います。

 

【出典】『人生はニャンとかなる!』(著者:水野敬也+長沼直樹)

水になれ、友よ

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こんにちは、株式会社ライフデザインワークス代表の畠山央至です。

現在、五反田•不動前•麻布十番での飲食店経営と、それに並行しながら小売業の展開もさせて頂いています。

人と人との繋がりからご縁を紡ぎながら、信頼し合える仲間と走り抜けてきたあっという間の日々があり、お陰様で現在は黒字経営という有難い結果があります。

その過程では、様々な方々と交わしてきた会話はもちろん、本や多くの言葉に触れながら日々を過ごしてきた背景もあります。同じ言葉でも、人生の歩みを重ねるほどに、感じ方や受け止め方も変わってくるものではないでしょうか?

いつ、どのタイミングで、自分を後押しする言葉に出逢えるか分かりません。
だからこそ多くの言葉に触れ続け、読者の方々とも共有できたらと思い発信し続けられたらと思っております。

 

今日の格言は中国の武術家、俳優のブルース•リーの「水になれ、友よ」です。


水は、コップの中ではコップになり、人の体の中に入ればその人の一部になり、自分の体内入れば自分の一部になります。柔軟に「水」という運命を受け入れ、自分の置かれた場所で「水」は自分の役割を果たすだけなのです。

人は「安心」「安定」を求めますが、その状態を維持するのに大切なことは、川の水のように流れ続け続け、変わり続けることです。

日清食品カップヌードルは創業以来、変わらない味として親しまれています。

ですが実は時代やその地域によって麺の長さも変えていることを皆さんはご存知でしたか??そこに日清食品が愛され続ける理由があるように思います。

思想家の岡倉天心は「変化こそ唯一の永遠」と残しています。同じ場所に留まろうとすると、不幸は生まれるそうです。変化を受け入れる姿勢こそ、唯一安定•安心を得られる方法でもあります。

水のように柔軟に周りの物事を受け入れ、変化に対応できるようになっていきたいものです。

今日も皆さんにとって良い1日になりますように…。

人は失敗を通じてしか学ばない。

こんばんは、株式会社ライフデザインワークス

代表の畠山央至です。

現在、五反田•不動前•麻布十番での飲食店経営と、

それに並行しながら小売業の展開もさせて頂いています。

人と人との繋がりからご縁を紡ぎながら、信頼し合える仲間と走り抜けてきたあっという間の日々があり、お陰様で現在は黒字経営という有難い結果があります。

その過程では、様々な方々と交わしてきた会話はもちろん、本や多くの言葉に触れながら日々を過ごしてきた背景もあります。同じ言葉でも、人生の歩みを重ねるほどに、感じ方や受け止め方も変わってくるものではないでしょうか?

いつ、どのタイミングで、自分を後押しする言葉に出逢えるか分かりません。
だからこそ多くの言葉に触れ続け、読者の方々とも共有できたらと思い発信し続けられたらと思っております。

 

今日は本「アルフレッド・アドラー人生に革命が起きる100の言葉」より…【人は失敗を通じてしか学ばない。失敗を経験させ、自ら「変わろう」と決断するのを見守るのだ】


アドラー心理学では【結末を体験させる】ことを重視しています。一度や二度の失敗を恐れて何もさせないよりも、わざと失敗させるくらいの気持ちのほうが学びが大きいそうです。できるようになってから任せるのではなく、リスクがあることもどんどん任せることで、できるようになっていきます。

これは子供の教育でも、大人にでも当てはまる法則だそうです。そして人を育てる時、自らに問いかける必要があります。

「この体験を通じて相手は何を学ぶだろうか?」

そうすれば自分がどう振る舞うべきか、その答えが見つけることができるとアドラーは言っています。


経験や学びがその人を作り、得て来たもの、築いてきたものは誰にも壊されることなくその人の中に残り続けます。


皆さんはどんな経験を通して、どのような「人」になっていきたいですか?