正解が得られるのは、正しい問いによってである。
こんにちは、株式会社ライフデザインワークス代表の 畠山央至です。今日は経営学者で有名なピーター・F・ドラッカーの格言です。
本屋さんなどで「もし高校野球の女子マネージャーが ドラッカーの『マネジメント』を読んだら」というタイトルをみかける方も多いと思います。彼の書いた著書の売上は日本の中だけで400万部だそうです。経営にまつわることはもちろん、いくつかの格言を残している人でもあります。
ドラッカーは、仕事であれなんであれ、直観で意思決定のできる問題などほとんどないと言っています。 一見して重要な要因が本当に重要であったり、関係があったりすることが稀であり、せいぜい兆候にすぎないそうです。
意思決定において最初の仕事は、問題を見つけ、それを明確にすることであり、それに関してはいくら時間をかけてもかけ過ぎることはありません。それに関連して今日の格言は「正解が得られるのは、正しい問いによってである」です。
個人的にこの格言を読んで、問いが正しいか正しくないかということよりもまずは物事に対して「問い」や「疑問」を持つことが重要だと…そして同時に問いが変われば答えも変わってくることも言える気がします。
「悩み」も「問い」に換えれば、問題の糸口が見えるかもしれませんね。明日も皆さんが素敵な1日を過ごせますように…
【参考】
お金にまつわる話…
こんばんは、株式会社ライフデザインワークス
代表の畠山央至です。
現在、五反田•不動前•麻布十番での飲食店経営と、それに並行しながら小売業の展開もさせて頂いています。
人と人との繋がりからご縁を紡ぎながら、信頼し合える仲間と走り抜けてきたあっという間の日々があり、 お陰様で現在は黒字経営という有難い結果があります。
その過程では、様々な方々と交わしてきた会話はもちろん、本や多くの言葉に触れながら日々を過ごしてきた 背景もあります。同じ言葉でも、人生の歩みを重ねるほどに、感じ方や受け止め方も変わってくるものではないでしょうか?
いつ、どのタイミングで、自分を後押しする言葉に出逢えるか分かりません。
だからこそ多くの言葉に触れ続け、読者の方々とも共有できたらと思い発信し続けられたらと思っております。
今日は格言から少し離れ、日本人はあまり好んで話さない「お金」の話をします。
「私はお金が大好きです。稼ぎまくります。」と言ってみてください。
言っている時に嫌な感じがあれば、それは潜在意識に「お金は汚いもの、人を狂わせる」などといったマイナスなイメージで固まっていることでしょう。
とある本に書いてありましたが、逆に「チョコレート大好き」と言ってみた時、人はなんの違和感も持たないそうです。チョコレートでも毎日大量に食べ続ければ、人を狂わす力がありますが…。。。
現実問題、潜在意識はお金を嫌っているので無意識にお金を遠ざけていることになります。
金運がある、ないの話ではないようです。
あなたにとってお金とはなんでしょう?
是非お金にマイナスなイメージを持っている方は「お金はお客さんからの拍手」と思ってみてください。拍手だと思うだけで受け取りやすくなるそうです。
物は考えようですね。また面白い記事があれば共有させて頂きます。
明日も素敵な1日を…。
ワンtakeワンchance_7
こんにちは、株式会社ライフデザインワークス
代表の畠山央至です。
突然ですが、私は犬が大好きです。犬派ですが、猫も好きです。
突然ですが、私は格言が大好きです。
偉業を成し遂げられた方々の残したメッセージはとても奥が深く、
時に私の心を大きく揺さぶり、
そして時には、人生の決断の背中押しにもなりうる。
格言にはそんなパワーが宿っていると私は思っています。
さて今回も、犬好きですが猫からの気づきもありということで、
『人生はニャンとかなる!(著者:水野敬也+長沼直樹)』から
分かち合いたいと思います。
その中の格言をひとつ。
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『みんなで見る夢は一味違う』by(華岡青州)
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世界初の全身麻酔による手術を成功させた華岡青州ですが、麻酔薬の開発は彼一人の手によるものではありませんでした。青州の母・於継と妻・加恵は麻酔効果を試す薬の実験台を志願し、その後の後遺症で加恵は失明しています。
さらに青州の親族を始めとした10数名が薬の開発のために身体を差し出したといわれています。こうして麻酔薬の開発に成功した青州は、143名の乳がん患者を手術し多くの命を救いました。
全身麻酔による手術がもしなかったらと思うと、この方々が成し遂げた業績はあまりにも偉大だと感じます。
自分自身が描く夢は、こんなに偉大なものではないかもしれませんが、私は夢は追い人が好きですし、夢追い人です。どうせなら、より多くの仲間と共に夢を追いかけて、その夢を実現させていきたいと改めて思わせていただけるメッセージでした。
格言を読んでいると、人生にとってプラスになる機会を得ることができます。
格言を読んでいると、自分の生き方を正す良い機会になります。
みなさんも是非、格言に触れる機会をつくってみてはいかがでしょうか?
きっと心を揺さぶられるメッセージに出会えると思います。
【出典】『人生はニャンとかなる!』(著者:水野敬也+長沼直樹)
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ワンtakeワンchance_6
こんにちは、株式会社ライフデザインワークス
代表の畠山央至です。
突然ですが、私は犬が大好きです。犬派ですが、猫も好きです。
突然ですが、私は格言が大好きです。
偉業を成し遂げられた方々の残したメッセージはとても奥が深く、
時に私の心を大きく揺さぶり、
そして時には、人生の決断の背中押しにもなりうる。
格言にはそんなパワーが宿っていると私は思っています。
さて今回も、犬好きですが猫からの気づきもありということで、
『人生はニャンとかなる!(著者:水野敬也+長沼直樹)』から
分かち合いたいと思います。
その中の格言をひとつ。
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『アピールしなきゃパスは来ない』byマライア・キャリー(米国の歌手)
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世界的に有名なアメリカのシンガーソング・ライターであるマライア・キャリーには、伝説のエピソードがあります。
彼女は、いつもデモテープを持ち歩いており、たまたまパーティ会場で出会ったソニーミュージックの会長、トミー・モトーラにテープを渡しました。すると、パーティ帰りにデモテープを聴き、その場で引き返して契約を約束したという話です。
彼女ほどの歌声の持ち主であっても、ただ待っているだけではなく常にチャンスをうかがっていたことが分かります。
アピールも仕事だと、事業の世界に飛び込んだ時に言われた記憶が蘇りました。
また、いざ!という時にアピールできるよう、常に事前準備をしておくことの大切さにも気づくことのできる格言でした。
格言を読んでいると、人生にとってプラスになる機会を得ることができます。
格言を読んでいると、自分の生き方を正す良い機会になります。
みなさんも是非、格言に触れる機会をつくってみてはいかがでしょうか?
きっと心を揺さぶられるメッセージに出会えると思います。
自分でやってみること
こんばんは、株式会社ライフデザインワークス
代表の畠山央至です。
ブログを読んでくださる方の中にもディズニーが好きな方が多いと思います。
最近では本屋にもディズニーランドのホスピタリティやサービスについて書かれた本が販売されているほど「人々に幸福を与える場所」として有名ですね。
今日はそんなディズニーランドを築いたウォルト・ディズニーの言葉を紹介します。
【私はよく人から成功する秘訣を教えて欲しいとか、 どうすれば夢を実現することができるかと尋ねられます。その答えは「自分でやってみる」ことです。】
ところでウォルト・ディズニーがディズニーランドを作ったきっかけを知っていますか??
それは彼が家族で遊園地へ行った時のことです。子供が楽しんでいる一方で自分はベンチに座り、ふと「親と子が一緒に楽しめる場がなぜないのだろう…ないならば私が作ろう」と思ったそうです。
そして20年後の54歳の時にカリフォルニアにディズニーランドができたのです。
最初は誰でも素人です。最初から「成功するか」を考えていても、どうしてもできない理由が目に入ってきてしまうものです。ウォルト・ディズニーは先にパークの名前を「ミッキーマウスパーク」と決め、頭に浮かんだ構想を絵に落とし込んでいくという作業を地道にしたとか…親と子が一緒に楽しめる場を作りたいという想いを持ちながらだったようです。
大切なことは、その人自身が、そして心が「やりたい」と思っているかだということですね。ウォルト・ディズニー自身の夢が溢れ、現実として出来たのが夢の詰まったディズニーランドというのがしっくりきました。
背景を知って行くディズニーもまたいいですね。
くれぐれも熱中症には気をつけてください!
【参考】
https://www.tokyodisneyresort.jp/tdr/resort/walt.html
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC/e/B001HMRSMS
ワンtakeワンchance_5
こんにちは、株式会社ライフデザインワークス
代表の畠山央至です。
突然ですが、私は犬が大好きです。猫も好きですが、犬派です。
突然ですが、私は格言が大好きです。
偉業を成し遂げられた方々の残したメッセージはとても奥が深く、
時に私の心を大きく揺さぶり、
そして時には、人生の決断の背中押しにもなりうる。
格言にはそんなパワーが宿っていると私は思っています。
さて今回は、犬好きですが猫からの気づきもありということで、
『人生はニャンとかなる!(著者:水野敬也+長沼直樹)』から
分かち合いたいと思います。
その中の格言をひとつ。
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『踊らされるより、踊ろう』by 十返舎一九(江戸時代の戯作者)
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『東海中道膝栗毛』などの滑稽本で知られる十返舎一九は、皆さんも歴史の教科書で学んだ記憶のある方が多いのではないかと思いますが、彼は文筆業だけで生計を立てようとしていたので、いつも貧乏だったといいます。
明日食べるもない有様で、身の回りの物を全て質屋に入れてしまったそうです。
今風にいうとメルカリといったところでしょうか(笑)
しかし彼は落ち込むことはなく、自宅の何もない部屋の中で白い壁に、たんすや床の間や花生けなどを描き、彼の家に訪れた人は本物と見間違えるほどのクオリティーで、とっても驚き、大笑いしたというエピソードがあります。
普通であれば、極貧生活に嫌気がさし、希望を失ってもおかしくはない状況だと思います。しかし、苦しいであろう環境に身を置いたとしても、その中で楽しむと決めて、自由に生きる強さを身につけていくこと、自ら道を切り開いていく世界である、事業、経営の道にも通ずるメッセージだという気づきでした。
格言を読んでいると、人生にとってプラスになる機会を得ることができます。
格言を読んでいると、自分の生き方を正す良い機会になります。
みなさんも是非、格言に触れる機会をつくってみてはいかがでしょうか?
きっと心を揺さぶられるメッセージに出会えると思います。
【出典】『人生はニャンとかなる!』(著者:水野敬也+長沼直樹)
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食べ歩き格言_麻布十番を闊歩×kappo1
こんにちは!
株式会社ライフデザインワークス代表の畠山です。
麻布十番は歴史の深い街です。
皆さん「およげ!たいやきくん」という曲はご存知でしょうか。
あの名曲のモデルになったお店が麻布十番にあったのです。
そのお店のこだわりと曲の売り上げは比例しています。
先代はどんな想いでこのお店を盛り上げていったのでしょうか。
1.お店の魅力
今回紹介させていただくのは、浪花家総本店 (なにわやそうほんてん)です。
浪花家総本店の店名の由来は、初代神戸清次郎が浪花(現在の大阪)出身であったため、故郷にちなんで浪花家と命名したそうです。
創業は明治四十二年(1909年)。以来、伝統的製法を守り鯛焼きを作り続けているそうです。
2.たいやきの魅力
一日一釜、8時間かけて炊き上げた小豆が何と言っても拘りポイントだと思います。
タイミングを逃すと「30分〜40分待ちですがよろしいですか?」ということも・・汗
とにかく、あんこへの拘りが凄いと感じました。ぎっしり詰まったあんこが皮の外から透けてしまっている。歩きながらあんこで満たされる贅沢な一時でした。
食べ歩きをしていると、色んなお店を発見できますし、友人と一緒に食べ歩きをすれば、会話の話題も増えて絆も更に深まります。
『先代の神戸清次郎氏の格言』
彼は銀行家の息子でした。
しかし様々な職についた末に、東京で一旗上げたいということで上京しました。
最初に考えたのは今川焼からヒントを得て動物の形をしたお菓子にしようと「亀の子焼き」を販売しましたがイマイチでした。
あきらめることなく次に鯛の形をした「たい焼き」を発明。
これが大ヒットしたのです。
彼のあきらめない、立身出世の想いが今にも続く大ヒット商品を生んだのです。
どんな状況があっても自分の信念を貫く彼の姿勢から経営のヒントを得ました。
これからも麻布十番を闊歩して少しでも魅力をお伝えできればと考えています。
みなさんも是非、麻布十番に来た際は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
【出典】http://www.azabujuban.or.jp/shop/food/219/
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